ものわすれ相談
悩まず、あわてず、まずはご相談ください。

最近ものわすれがひどくなったと思われることはありませんか?放っておくと認知症に進行することがあります。そうなる前に相談し、適切な治療を受けましょう。
認知症は誰でも発症する可能性のある身近な病気であり、早期診断・早期治療が非常に重要で、専門の医療機関への受信が不可欠です。
当院では、医師、精神保健福祉士、臨床心理士、看護師がチームを組んでご本人やそのご家族のサポートをいたします。
認知症は誰でも発症する可能性のある身近な病気であり、早期診断・早期治療が非常に重要で、専門の医療機関への受信が不可欠です。
当院では、医師、精神保健福祉士、臨床心理士、看護師がチームを組んでご本人やそのご家族のサポートをいたします。
日常生活の中で、こんな変化はないですか?

- 最近、もの忘れが目立つような…。
- 家族のことが、思い出せない…。
- よく通る道で、迷ってしまう…。
- 置き忘れがひんぱんにある…。
- 同じものばかり買ってしまう…。
- おつりの計算に戸惑う…。
- 食事の用意に時間がかかる…。
など。いつもどおりに行かないことがあり、不安を感じていませんか?
支えておられる方の、お困りごとはないですか?

- しまい忘れをして、物が盗られたという。
- 時間や場所で戸惑う。
- 失敗を指摘されると必要以上に怒る。
- 日課や趣味をしなくなる。
- 意欲がなく、ぼんやりしていることが多い。
など。いつもと違う様子があり、不安を感じていませんか?
その他

- 認知症の方の介護で困っている…。
- 介護保険サービスを知りたい…。
- 成年後見制度を知りたい…。
など。介護保険のことや認知症ケアの仕方など、相談ごとはありませんか?
ご相談・受診の流れ
まずは、お電話にて、ご相談や受信・入院相談をしてください。
来院による相談は予約が必要となります。また、初めて当院を受信される方・3か月以上当院に受診されていない(通院されていない)方の診察希望の場合、診察日時の予約が必要となります。

問診 | 専門スタッフが、ご本人さまのご様子などをお尋ねします。 問診(情報)は「認知症」を診断するときの重要な目安になります。 そこで、患者さんだけでなく、ご家族にも気づいたことなど、出来るだけ多くの情報をお聞かせいただき診断の参考にいたします。 |
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検査 | 必要に応じ、認知症鑑別の為の検査を行います。 ●画像検査 ●心理検査 ●血液検査 など行い、認知症についての見極めを行います。 |
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診察 | 専門医師が診察、診断いたします。 問診や検査結果を参考に診察し、今後の対応の仕方や治療方針などを、ご提案いたします。 |
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治療 | 必要に応じ、外来治療・入院治療、又は他の医療機関のご紹介をいたします。 かかりつけの医療機関で継続的な治療を続けることもできます。 |
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