直方中村病院|医療法人社団温故会直方中村病院|医療法人社団温故会

RECRUIT

採用情報

01 介護福祉士(副主任) Nさん 老健すこやか

未経験の新人は、昔の自分と同じ。しっかり育てていきたい。


老健施設では行事に力を入れています。利用者様が楽しく思えることを職員間で企画し、話し合い、楽しんでいただけた様子や声を頂いたときはとても達成感を感じます。
私自身は、高校生の頃に「すこやか」に介護実習に参加させてもらい、先輩スタッフの優しさに惹かれて入職を決めました。私が入職した際は男性スタッフが少なかったのですが、先輩が食事などに連れて行ってくれて、すぐに馴染むことができました。最近は、介護の仕事に初挑戦という若手も多く入職してくれて、かつての自分を見ているようで嬉しく思います。副主任という立場ですが、まだまだベテランの先輩に学ぶことも多いですし、自分自身も常に勉強を怠らず、新しく入った新人たちをしっかり育てていきたいと思います。

02 看護師 Kさん 直方中村病院

精神科領域の学びを深め、寄り添う看護を実践したい。


以前は内科・循環器・呼吸器の混合病棟に勤務していましたが、精神科目について学ぶため当院に入職しました。病棟では認知症を患いながら精神疾患を抱えている患者様も多く、コミュニケーションが難しい場面もあります。しかし、様々な関わり合いの方法を試し、その方に合ったコミュニケーションや看護を見出せた時は、大きな達成感を感じますし、精神科看護師としての学びが深まります。他にも、患者の過去の記録を見たり、勉強会に参加したりして、精神科領域に関する学びを深めています。
当院はスタッフの仲が良く、お互いに声を掛け合いながら仕事ができる雰囲気の良さが特徴です。今後も、ゆっくりとした環境の中で患者様に寄り添う看護を実践し、スタッフからも患者様からも信頼・安心して仕事をまかせられる看護師になりたいです。

03 作業療法士(副主任) Yさん 直方中村病院

集団での活動は精神科ならでは。スタッフの仲の良さが自慢です。


スタッフブログで季節の行事や楽しそうなレクリエーションに惹かれ、病院見学に行きました。対応してくれたスタッフの優しさと、実際の活動の雰囲気を見て入職を決意。新卒での入職でしたが、とても仲が良い職場で、仕事以外でも遊びに行ったり飲みに行ったり、楽しく過ごしています。患者さんとの活動では病棟スタッフも参加して、一緒に手伝って楽しんでもらえるので助かります。
1対1ではない集団での活動は精神科ならではの特徴です。患者さん一人ひとりを理解した上で、どう集団内でアプローチしていくかという難しさはありますが、時間をかけて試行錯誤し、患者さんが喜んでいる様子を見ると励みになります。次の目標は、作業療法士としてもっと成長することと、筋トレも頑張って、力自慢の後輩に腕相撲で勝つことです(笑)

04 理学療法士 Tさん 老健すこやか

配送業からPTに。仕事もプライベートも充実した毎日!


以前は配送業をしており、理学療法士として働くのは、ここが初めて。いつか両親が高齢になった時、家庭での介護にも役立つのではないかと思ったのが、きっかけでした。
老健は、在宅復帰と在宅生活支援が主な役割。入所と通所を兼務していますが、数年前から訪問リハビリにも携わるようになりました。一人ひとりと長く関わっていく事が多く、信頼関係を築き、利用者様の生活に役立てることにやりがいを感じます。今後は今以上にスキルを磨き、介護支援専門員の資格取得も視野に入れています。資格取得や研修・勉強会などへの参加も応援してくれる職場です。また残業も少なく、希望休や有休も取得しやすいです。旅行と城巡りが好きなのでこれから少しずつ日本全国の城を訪問したいと考えています。

05 准看護師 Kさん 直方中村病院

直方中村病院で働きながら看護師に。今は実践力を磨くことに夢中。


介護福祉士として8年程働いていましたが、看取りに携わる機会が多くなり、自分にできることの限界を感じました。もっと患者様の力になりたいと准看護師の資格取得を決意。直方中村病院に入職して、奨学金をお借りし、働きながら看護学校に通わせていただきました。
看護職員として働くようになった今でも感じるのは、お互いが助け合う、病院のあたたかな風土です。自分が常識だと思っていたことが、患者様にとっては違っていたり、なかなか想いが伝わらなかったりと、今は自分の実力をつけることで精いっぱいで、優しい先輩方や役職者の皆さんに助けられる毎日ですが、少しでも早く自立できるようにがんばりたいです。

06 精神保健福祉士  (主任) Oさん 直方中村病院

患者様にもスタッフにも、できる限り良好な環境を整備したい。


前職は相談機関で、障がい者の相談・支援を行っていました。その経験の中で、精神障がい者の疾患や特性についてより詳しく知りたいという思いが芽生え、ここに入職。他部署の方も丁寧に指導してくれ、職種関係なく多くの先輩や同僚に支えてもらう中で、幅広く学び、人としても専門職としても成長することができました。今後もここで、地域の様々な関係者と協働し、地域保健福祉の発展に貢献したいと考えています。
また、新人さんに対しては、なるべく専門用語や難しい言葉を使わず、わかりやすく説明するように心がけています。患者さんだけでなく、現場スタッフのバックボーンも人それぞれ。働き方に関する価値観も多様化した現在、できる限り良好な職場環境を整備できるよう努めていきたいです。